脳神経外科・神経内科・リハビリテーション科 おざき脳外科クリニック トップページへ

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TEL:078-411-6660
脳神経外科・神経内科・リハビリテーション科 おざき脳外科クリニック

お知らせ

朝日ファミリーニュース(2011年5月27日発行)にて、記事が掲載されました。

フリーペーパー「朝日ファミリーニュース(2011年5月27日号)」にて、当クリニック院長の記事が掲載されました。

日本人の死亡原因第3位である「脳卒中」。重い後遺症が残ったり、時には命にもかかわるこの病気を未然に防ぐためにはどうすればいいのか、脳の健康をケアする「脳のかかりつけ医」を地域で見つける大切さを話しています。

●「出血性」の脳血管障害の中で、脳出血は主に動脈硬化が原因で起きる。くも膜下出血は遺伝性の確率も高い

●「閉塞性」の脳血管障害が脳梗塞。
血管が詰まる脳血栓と、他の場所でできた血栓が、血管の壁から剥がれ落ちて血流にのって飛んでくる脳塞栓症がある。血管は先にいくほど細くなるので、詰まりやすい。

●脳血栓はごく早期の発見で、血栓溶解薬治療が可能

●脳塞栓症は、突然倒れることが多い

●脳ドックのエコー頚動脈検査では、血管内の貯まった脂(あぶら)の量と血管の壁の厚さを調べる

●生活習慣病予防は食事と運動、プラス必要に応じて薬も。一人ひとり違うのでかかりつけ医に・・・・
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第1回 院内勉強会(もの忘れ)を開催しました(2009年9月18日)

9月18日(金)に、第1回 院内勉強会を行いました。
患者さんや一般の方にお集まりいただきありがとうございました。
テーマは「物忘れ」 。アルツハイマー病やその他の認知症について、診断、治療、予防、介護など約1時間お話させていただきました。

これからも不定期ですが第2回、第3回と続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


日時:2009年9月18日(金) 13時半〜14時半

場所:おざき脳外科クリニック

夕刊フジ(2009年7月13日発行)にて、当クリニック院長が紹介されました。

7月13日発行の「夕刊フジ」の「この人あり」の記事にて、おざき脳外科クリニック院長 尾崎 功が紹介されました。

脳外科専門医として20数年のキャリアを持ち、脳に疾患を持つ多くの患者を診てきた「地域医療を支える脳外科の名医」として紹介されました。

記事の中では、脳疾患の早期発見と早期治療の重要性、地域のかかりつけ医としてのメリット等を話しています。

脳梗塞の抗血小板治療について:脳梗塞再発症例の検討から治療方針を考える

2009年3月20日〜3月22日に島根で開催された日本脳卒中学会総会にて、当院院長 尾崎 功(当時は 医療法人藤井会 石切生喜病院 脳神経外科)・垣田 寛人氏・崔 永得氏・山田 圭一氏・前田 行雄氏が講演を行いました。

<講演内容の概要>
【はじめに】非心原性脳梗塞発症後、抗血小板治療を行っていたにもかかわらず再発する症例を経験することがある。今回、再発症例を検討することにより、脳梗塞の抗血小板剤の治療方針を考える上で参考になる知見を得たので報告する。【対象および方法】2002年1月から2007年12月の6年間に、当院に入院した非心原性脳梗塞患者638例を対象とした。この内、経過観察中に脳梗塞を再発した症例を取り上げ、再発のリスク要因を解析した。【結果】非心原性脳梗塞の638例の性別は男性393例・女性245例であった。期間中に、脳梗塞の再発を21例(3.3%)に認めた。性別は男性15例、女性6例であった。再発のリスク要因として、糖尿病が14例と多く、次いで高血圧が9例、喫煙が5例、脂質代謝異常症が4例であった。1例のみリスク要因が認められなかった。また、リスク要因を重複している症例が多く、20例中10例が二つあるいは三つの要因の重複を示した。再発時に服用していた抗血栓療法剤は、アスピリン単独が15例、チクロピジン単独が1例、シロスタゾール単独が2例、シロスタゾールとアスピリンの併用が2例、ワーファリン単独が1例であった。脳梗塞の発症から再発までの期間は、最短が24日で最長が3年8ヶ月であった。特に、2ヶ月以内の早期再発発症が7例、1年以内の再発が12例あった。【考察】非心原性脳梗塞の再発症例では、高頻度に糖尿病の合併を示した。また、リスク要因を重複しているハイリスク患者が多かった。再発症例の大部分でアスピリンを単独服用していたが、最近では、糖尿病合併例やハイリスク患者で、よりイベント抑制効果が期待できるクロピドグレルを発症の早い時期から長期間投与するようにこころがけている。